おかひろ行政書士事務所
私は、平成3年から16年間渋谷区議会議員として、行政と区民の皆様からの要望やサイレントマジョリティーの声を届ける懸け橋として活動をしてまいりました。
福祉や教育を中心に、数多くの実績を作ってまいりました。
この度、子供の独立を機に世田谷区に引っ越し、行政書士事務所を開設いたしました。
今までは、区民の声の代弁者として活動してまいりましたが、これからは、街の法律家として、社会的弱者の方々に寄り添い、お困りごとの解決や仕事関係の問題の解消に努めてまいりたいと思っております。
私は渋谷区議会議長や23区の議長会の会長を経験していますので、他地域とのつながりも少なからずあります。そのつながりを最大限生かし皆様の声に応えていきます。
チョットした勇気が
あなたの悩みの解決の
第1歩に!!
何でもお気軽にご相談ください。
今年の誕生日は特別です。
とうとう還暦になってしまいました。
60歳と言うと私が子供のころは、たいそうなご老人と言う雰囲気がありました。いざ、自分がなってみるとこんな世の中知らずでやっていけるのだろうか???というのが最初に感じられることです。
また、5月には行政書士に登録してから丸3年が経過します。今までは助走期間としてあまり精力的に活動してきませんでしたが、これからはある程度は行政書士の報酬で食べていけるように頑張っていかなければならないと考えています。
現在、私が得意とする分野は特殊車両申請、相談業務、マンション管理について等です。誰もがあげる相続についてもわからないわけではありませんが、やっぱり、弁護士さんには能力的に劣ると言わざるを得ません。
今回の助走期間3年で私が得たものは、毎日必ず学習をするということです。「子供のようなこと言っている」と思われる方が多い」と思いますが、これが実際やってみると大変な作業なんです。でも、近頃では、やらないとすごく不安を感じるようになってきました。今後も続けていくつもりです。
何はともあれ、
後ろを振り向くことなく頑張ってまいります。
よろしくお願いいたします。
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましてはご健勝にて輝かしい1年をお迎えになられたことと心よりお慶び申し上げます。
振り返りますと昨年もコロナ禍により多くのことが制限されることとなってしまいました。年末いったんは収束に向かっていたものがオミクロン株という新型の株により、また欧米を中心に感染者が増大し、我が国においてもジワリジワリと感染者が増えているところです。しかし、私たちもこの2年間苦しめられてきたことを教訓として、前を向き、対策を取りつつ大きく飛躍していかなければならない1年だと強く実感しているところです。
私にとっても今年は区切りの1年となります。3月にはいよいよ還暦を迎えます。また、5月には行政書士としての助走期間の3年間が終わり、本格始動を目指す年となっております。
昨年、運転手の仕事をやめ、友人の建設会社でのデスクワークに移り、行政書士として何をしていくのかを試行錯誤の中、模索してまいりました。その中から、特殊車両通行許可申請、ADRセンターにおける諸対応、市民相談センターにおける相談業務等が自分に適していると実感をしました。
本年は先ずは特車の顧客の増大とADR,相談センターの内容の熟知と経験に力を入れてまいりたいと思います。
人生も後半戦に入り、少しでもお困りの皆様のお力添えができればと考えております。
まことに簡単ではございますが、年頭の所感とさせていただきます。 岡本 浩一